KOBECCO(月刊神戸っ子)2026年4月号
41/112

KGS事務局078-891-8160会・進行のもと、3人のパネリストを迎えて、パネルディスカッションが行われた。インド出身のエンジニアであり、女子児童がSTEMに触れられる機会の提供に取り組んでいる教育者アランクリサ・チャンドル氏。ロボットテクノロジーの専門家でもあり、サイエンスと外交の両面から国同士のコラボレーションの活発化に取り組む、大阪スイス領事フェリックス・メスナー氏。災害看護・公衆衛生などを専門とし、災害と危機管理に対する地域の備えと仕組みづくりに取り組む神戸市看護大学教授の神原咲子氏。幼児期にSTEMが身近にあった環境や、自国における女性の社会進出やSTEM領域での活躍について紹介した。また、子どもを持つ親としてどのように意欲を持たせるかなど意見が交わされ、男女が「競争」ではなく「協働」する社会の必要性、ジェンダーフリーやSTEM教育において幼児期の環境の重要性を再認識した。最後に、神戸商工会議所女性会の種橋伯子会長が「日本での状況を海外の皆様が真摯にとらえ、考えてくださっていることに感銘を受けました」と感謝の意を伝えた。基調講演を行うマイケル・ブライス氏乾杯はサンドラ・ペレフロム氏KGS 代表ウイリアム・フォラン氏、ケイ・フォラン氏閉会挨拶を行う種橋伯子氏www.kansaiglobalsociety.org41

元のページ  ../index.html#41

このブックを見る