KOBECCO Cultuartexhibition■会期 3月20日(金・祝)~6月14日(日)■会場 兵庫陶芸美術館(兵庫県丹波篠山市今田町上立杭4)■時間 10:00~17:00(入場は閉館30分前まで)■休館 月曜日(ただし5/4は開館)、5/7(木)■料金 一般1,300円、大学生1,000円、高校生以下無料■お問い合わせ TEL.079-597-3961■会期 3月25日(水)~5月6日(水・振休)■会場 兵庫県立美術館(神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1 HAT神戸内)■時間 10:00~18:00(入場は閉館30分前まで)■休館 月曜日(ただし5/4は開館)■料金 一般1,600円、大学生1,000円、70歳以上800円、高校生以下無料、障害者手帳等をお持ちの方(一般)400円、障害者手帳等をお持ちの方(大学生)250円■交通 阪神「岩屋駅(兵庫県立美術館前)」から南へ徒歩約8分■お問い合わせ TEL.078-262-1011戦後まもなく、前衛美術の領域で大きな注目を集めた女性美術家たち。当時、女性の活躍を後押ししたのが、海外から流入した抽象芸術運動とそれに応じた批評言説であった。しかし、次いで「アクション・ペインティング」が導入され、豪快さや力強さといった男性性に結びつきやすい「アクション」が評価の中心となるにつれて、多くの女性美術家の作品が見落とされてゆくことになった。本展では『アンチ・アクション』(中嶋泉[本展学術協力者]著、2019年)のジェンダー研究の観点を足がかりに、1950~60年代の日本の女性美術家による創作活動を見直す。半世紀以上を経ても驚くほど新鮮な「彼女たち」それぞれの挑戦に注目していただきたい。兵庫陶芸美術館兵庫県立美術館特別展 This is SUEKI—古代のカタチ、無限大!アンチ・アクション彼女たち、それぞれの応答と挑戦◀ 田中敦子《地獄門》 1965-69年 国立国際美術館蔵 ©Kanayama Akira and Tanaka Atsuko Association日本列島には、一万年を超える長いやきものの歴史がある。その中で須恵器は、縄文土器や弥生土器などに続き、1600年ほど前に誕生した。日本で初めて本格的な窯が使われ、1100℃を超える高温で焼成できるようになったため、丈夫で液体を入れても漏れにくいやきものを作ることができた。ロクロも使われるようになり、洗練された新しい器形がいくつも生み出された。重要文化財を含む文化財指定品を多数展示。須恵器をテーマとした大規模な展覧会としては約半世紀ぶりとなり、全国を巡回する展覧会としては初の試みとなる。古墳時代から平安時代に作られた各地の須恵器の優品が一堂に会する。古代人の創造力を楽しんでいただきたい。重要文化財《四耳壺》古墳時代(5世紀)大阪府陶邑窯跡群栂225号窯跡出土堺市蔵《装飾付耳杯》古墳時代(6世紀)和歌山県井辺八幡山古墳出土和歌山市蔵(同志社大学歴史資料館保管)広島県指定重要文化財《亀形須恵器》古墳/飛鳥時代(7世紀)広島県一ツ町古墳出土 個人蔵▼ 多田美波《周波数37303055MC》 1963年 多田美波研究所蔵 撮影:中川周81
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