KOBECCO(月刊神戸っ子)2026年2月号
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と街中で声をかけてもらうことが増え、嬉しく思う」と主催者としての信頼獲得と地域での話題化に対する喜び、「兵庫・神戸の活気づけに貢献できれば」と抱負を述べた。今回のコンテストには16店舗、19名が応募。ガレット部門で1位のラ・スイート神戸オーシャンズガーデンの富山佳奈さん、第2位のドンクの今枝幸暉さん、第3位のドンクの石塚雅士さん、クーロンヌ部門で1位の石窯パン工房マナレイア野口店の岡野吉高さん、第2位のドンクの佐藤博紀さんが表彰を受けた。 会場では神戸を中心とした人気パティスリーやブーランジェリーのガレットとクーロンヌの販売ほか、ユーハイムの「神戸牛のミートパイ」などの販売、ガレット・デ・ロワづくり体験教室など、ガレットの魅力を紹介する多彩なイベントも実施。初日から大勢のスイーツファンが来店。フランスの伝統菓子の文化を、スイーツやパンに定評のある神戸から発信し、普及するイベントとして、その定着を実感できる盛況ぶりをみせた。1垂水に本店を構える「レーブドゥシェフ」も出店。その他、焼きたてガレット・デ・ロワの実演販売やフェーブの販売、ガレット・デ・ロワ作りなどの体験イベントも実施された 2コンテスト審査員を務めた「パティスリー モンプリュ」や「ル ビアン(写真)」などのガレット・デ・ロワも販売 3「ショコラティエ ラ ピエール ブランシュ」のクーロンヌ・デ・ロワはさすがのチョコ使い「SNSでガレットを紹介しているシェフに直接メッセージを送り、助言を頂くなど情報収集に時間をかけた。粉の配分など得た知識は仕事に活かしていきたい」と受賞の喜びを語った。コンテストで技術向上の機会を得て、新たな人脈づくりにもつながったよう。「過度な素材追加を抑え、シンプルにまとめるよう心掛けた」と語り、年末から1月末まで店舗でもクーロンヌを販売。「次回コンテストには若手スタッフと参加したい」と意欲を見せ、店舗のある加古川からの継続的な情報発信でクーロンヌの認知向上をめざす。ガレット・デ・ロワ部門 第1位ラ・スイート神戸オーシャンズガーデン富山さん(兵庫県洋菓子協会の佐野会長と)クーロンヌ・デ・ロワ部門 第1位石窯パン工房マナレイア野口店岡野さん(神戸ファッション協会の小田会長と)12351

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