KOBECCO(月刊神戸っ子)2026年2月号
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ウイスキーハーバー神戸は、熱量の高いウイスキーファンが集うフェスティバルという印象があります。 ファンの皆さまとの交流はもちろん、蒸溜所同士のつながりも生まれる、刺激的で楽しみなイベント。今回は蒸溜所から製造メンバーも神戸入り予定。 ぜひ、現場の最前線に立つ造り手とのトークもお楽しみください。 鹿児島県日置市日吉町神之川845-3東シナ海を望む鹿児島県日置市で140年以上続く焼酎蔵元「小正醸造」。日本初の樽熟成米焼酎「メローコヅル」を生み出した同社が2017年、蒸溜所を設立。コンセプトは「MELLOW LAND, MELLOW WHISKY」。焼酎造りで培った技術と3基の蒸溜器を使い分け、多層的な味わいを追求。柔らかな口当たりと豊かな香味が見事に調和した、日を置いたような=日置の夕景を思わせる“メローな味わい”に注目が集まる。嘉之助蒸溜所焼酎技術を活かし“メローな味”を(中央)シングルモルト嘉之助/焼酎リチャー樽で熟成させた原酒をキーモルトに、複数樽をヴァッティング。甘くスパイシーな「和」のニュアンスと潮風によるほのかな塩味が特徴(左)嘉之助 HIOKI POT STILL/単式蒸留器で造った原酒をアメリカンホワイトオークの新樽やバーボン樽で熟成(右)嘉之助 DOUBLE DISTILLERY/2つの蒸溜所の原酒と多様な樽の個性を融合させたブレンデッドジャパニーズウイスキー深い山々に囲まれた埼玉県の秩父から、港の風爽やかな神戸へ、今年も美味しいウイスキーをお届けいたします。ウイスキーという共通言語が人と人をつないでくれるウイスキーフェス。渾身の一杯をご用意して、当日ブースでお待ちしております!埼玉県秩父市みどりが丘49番「イチローズモルト」で世界的に名を知られる㈱ベンチャーウイスキーを創業した肥土伊知郎氏が2007年に開設、翌年より蒸留をスタート。「Back to Tradition(伝統へ回帰する)」という考えのもと、大麦のフロアモルティング、木桶での発酵など、伝統的なウイスキーづくりに挑戦。秩父の山に囲まれた盆地気候のなか、樽の中で時を重ねることで、しっかりとした熟成感の味わえるウイスキーを製造している。秩父蒸溜所イベント会場で常に長蛇の列!1イチローズモルト&グレーン ホワイトリーフ/秩父の原酒をキーモルトに、異なる個性の世界の5大ウイスキーをブレンド 2イチローズモルトMWR/自家製ミズナラ樽で後熟。多種多様な原酒の重厚な香りと樽由来の深い味わいが特徴 3イチローズモルト秩父ダブルディスティラリーズ/秩父第1蒸溜所のリッチで上品なフルーティさ、第2蒸溜所の直火加熱によるパワフルな酒質が見事に調和。繊細で力強い心地の良い余韻にも注目!123シングルモルト嘉之助 PEATEDシングルモルト嘉之助SHERRY CASKS VATTED埼玉鹿児島44

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