で、負けた試合はほぼロバーツの采配ミスで負けている。今年も昨年に続いてワールドシリーズを獲得したために、来期も続投することになるのかもしれないが、今年の監督賞に一票も入らなかったことの反省などはしているがボコボコに打たれて、結局、逆転負け。こんなふうに山本は、2勝損をしている。この2勝のために山本はサイ・ヤング賞が獲れなかったと考える。ロバーツの責任は大きい。今年、ドジャースが勝った試合は全て選手の活躍のかな。頑固な人のようだから、反省などしないに決まっている。今年は佐々木朗希をリリーフで使ったが、ロバーツはきっと味をしめて、来年も同じパターンでいきそうだ。佐々木は元は先発投手なんだから、来年は先発で投ポスター「ナコイカッツィ」(2003年) 国立国際美術館蔵17
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