KOBECCO(月刊神戸っ子)2025年11月号
32/124

11/8(土)・9(日)東遊園地で開催されるフードイベント「神戸グルメディスカバリー」に、「神戸の洋食」ブースが登場。神戸ファッション協会のプロデュースで神戸の食品企業3社がタッグを組み、2日間限定のコラボ洋食を提供する。どんなメニューが楽しめるの? 9月末、味や提供方法、ブースの設えなどを決める試食会に参加し、詳細を伺ってきました。右からオリバーソース(株)代表取締役社長 道満龍彦氏、エム・シーシー食品(株)代表取締役社長 水垣佳彦氏、(株)ロック・フィールド常務取締役 吉井康太郎氏ソースを楽しむ神戸洋食「神戸の食文化発信事業」の一環として2023年から「これからの洋食」を提案する(公財)神戸ファッション協会。23年の洋食フォーラムや特別食事会、24年の洋食とカクテルのおいしい関係など、様々な食文化を発信してきた。今年、取り組んだのは人気フードイベントでの「神戸の洋食」ブースの出店だ。11月8日(土)・9日(日)に、東遊園地で開催される「神戸グルメディスカバリー」で、神戸の食品企業3社がコラボしたメニューを販売する。参加するのはエム・シーシー食品(株)、オリバーソース(株)、(株)ロック・フィールドという、人々の暮らしを豊かにする「食文化」をつくりあげてきた神戸の老舗企業。10種から好きな4種のソースを選べる「スペシャルソースで味わう神戸の洋食プレート」と、神戸洋食のルーツの一つ、旧オリエンタルホテルの伝統の味を受け継ぐ「国産牛肉の100年前のビーフカレー」を各日各メニュー500食限定で提供する。秋のフードイベントに出店「神戸の洋食」ブースで夢のコラボメニューを!32

元のページ  ../index.html#32

このブックを見る