KOBECCO(月刊神戸っ子)2025年9月号
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神戸港と共に歩み革新し続ける創業140年の早駒運輸明治18年、神戸港を拠点に港湾サービスを開始した早駒運輸。明治から令和という激動の五時代にわたって、穏やかに輝く海や、時に白波の立つ海のような状況の中でも「繋離船業」、「通船業」、「引船業」、「警戒船業」などの港湾サービスを中心に事業を展開。  さらに新しい事業や分野に変革力と多様性をもって「挑戦」する社風のもと、2010年からは旅客船部門において、新たに目指すべき指標「神戸ポートルネッサンス」=「神戸港の再復興」を掲げ、イギリス海軍が着用している船乗りの正式なユニフォームである「セーラー服」をモチーフにしたオリジナルブランド“bohboh(ボーボー)”の立ち上げ、神戸を周遊する観光船の運航・プロデュースに積極的に取り組み、今年で創業より140年を迎える。近年では港湾の垣根を越えて、女子ラグビーチーム「神戸ファストジャイロ」の全面支援や、世界的指揮者の佐渡裕氏神戸をマザーポートに世界で活躍する新進気鋭の弦楽オーケストラ『スーパーストリングスコーベ』生田神社で珠玉の弦楽合奏生田神社 特別演奏会9月21日(日)15:00開演ご予約受付中!6666

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