KOBECCO(月刊神戸っ子)2025年9月号
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大友 啓史(KEISHI OTOMO)1966年岩手県盛岡市生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。90年NHK入局、秋田放送局を経て、97年から2年間L.A.に留学、ハリウッドにて脚本や映像演出に関わることを学ぶ。 帰国後、連続テレビ小説『ちゅらさん』シリーズ、『ハゲタカ』『白洲次郎』、大河ドラマ『龍馬伝』等の演出、映画『ハゲタカ』(09年)の監督を務める。 2011年NHK退局、株式会社大友啓史事務所を設立。ワーナー・ブラザースと日本人初の複数本監督契約を締結する。『るろうに剣心』(12)『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』(14)が大ヒットを記録。『秘密 THE TOP SECRET』(16)、『ミュージアム』(16)、『3月のライオン』二部作(17)、『億男』(18)などを手がける。2020年『影裏』、2021年『るろうに剣心 最終章 The Final / The Beginning』、2023年に東映創立70周年記念作品『THE LEGEND&BUTTERFLY』が劇場公開。最新作は、映画『宝島』(2025年9月19日公開)、NETFLIX映画『10DANCE』(2025年12月配信予定)。その他、自治体や企業、学校関係を対象に幅広く講演活動も行っている。27

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