『ファンファーレ!ふたつの音』『レッド・ツェッペリン : ビカミング』今月の映画監督・脚本:エマニュエル・クールコル共同脚本:イレーヌ・ミュスカリ出演:バンジャマン・ラヴェルネ、ピエール・ロタン、サラ・スコ後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ配給:松竹©2024 – AGAT Films & Cie – France 2 Cinéma©Thibault Grabherr2025年9月19日(金)kino cinema 神戸国際ほか全国公開監督・脚本:バーナード・マクマホン出演:ジミー・ペイジ、ジョン・ポール・ジョーンズ、ジョン・ボーナム、ロバート・プラント配給:ポニーキャニオン提供:東北新社/ポニーキャニオン ZEP-movie.com©2025 PARADISE PICTURES LTD.2025年9月26日(金)より、OSシネマズミント神戸ほか IMAX®同時公開STORY世界的指揮者のティボは、突然の病がきっかけで、それまで存在すら知らなかった弟のジミーと出会う。かつて炭鉱で栄えたフランス北部の田舎町で暮らすジミーは料理人として働き、地元の吹奏楽団でトロンボーンを吹くことを趣味としている。彼に並ならぬ音楽の才能を感じたティボは、ジミーを応援しようと決意。ティボの決意が、弟だけでなく、それぞれの家族、楽団、町の人々の未来をも大きく動かしていく—。STORY1968年イギリスで誕生した「レッド・ツェッペリン」。デビューアルバムでいきなり世界を熱狂の渦に巻き込んだバンドの出発点にはいったい何があったのか。およそ12年間の活動を、メンバーのジミー・ペイジ(ギター)、ジョン・ポール・ジョーンズ(ベース/キーボード)、ジョン・ボーナム(ドラムス)、ロバート・プラント(ヴォーカル)が語る。他界したジョン・ボーナムの未公開音声、初期のライブシーンなど、貴重なアーカイブ映像で当時の彼らの勢いを体感できる!INTRODUCTIONフランスの実写映画で3週連続No.1を記録、各国の映画祭で受賞した注目作。クラシックを演奏する兄弟を繋いだのはジャズの名曲。育った場所が違ってもフランス人の心に流れるシャンソン。劇中に流れる音楽も主役の映画です。INTRODUCTIONメンバー自ら「このバンドは天国からの贈り物」と語る、伝説のロックバンド。当時はインタビューをほとんど受けなかった彼らが、あの時代を振り返る。かつて熱狂したファンも初めて知る人も、また彼らの音楽を聴きたくなるはず。ある日突然、弟ができた2人の共通点は“音楽”だった「物語を語る時がきた―」メンバーが明かすレッド・ツェッペリンの起源公式サイトはコチラ公式サイトはコチラ104
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