KOBECCO(月刊神戸っ子)2025年6月号
39/136

ハイボール人気も後押しし、ウイスキーをソーダで割って楽しめるコーナーが大盛況。第2回からは神戸市も後援。久元喜造神戸市長は乾杯の音頭をとった後、会場で配布していた、市内194軒のバー情報が掲載された冊子「KOBE BAR MAP2025」を掲げ、“神戸のバーを巡るという人生の楽しみが増えました!”とご満悦の様子。▶準優勝「BAR SLOPPY JOE」の生田理実さんの「Classic Rose」はクラシックなウイスキーカクテルにパイナップルジュースを加えたビギナーでも飲みやすいフルーティーなテイスト◀優勝した「SAVOY hommage」の森﨑和哉さんは、ウイスキーに桜や巨峰のリキュールをシェイクし、味わいのアクセントに大葉をプラスした和風ウイスキーカクテル「てふてふ」を提供新設! ソーダコーナー“海のモルト”の愛称で親しまれているプルトニー蒸溜所のシングルモルトウイスキー「オールドプルトニー」と港町神戸がコラボしたオリジナルハイボールをはじめ、「サントリーザ・カクテルアワード2024」で栄冠に輝いた二人のカクテルなどを提供(すべて有料)。神戸市も後援カクテルブースチャンピオンカクテルを各100杯限定で提供!久元市長と「ウイスキーハーバー神戸」の実行委員長を務める宮森和哉さん(The Nineteenth Bar代表)39

元のページ  ../index.html#39

このブックを見る