―神戸JCに入会したきっかけは？入会のきっかけは、30代前半で家業の事業継承がひと段落したタイミングで、社外の活動を通じて「経営者として成長したい」と思ったからです。珍しいと言われますが、自ら「神戸青年会議所」とインターネットで検索して面談を希望しました。地域社会に直接影響を与えられる活動に魅力を感じ、自分の力を試す場として最適だと感じました。仲間との交流を通じて、新たな挑戦や学びができると確信し、入会を決意しました。―地域経済活性特別委員会の活動についてお聞かせください。地域経済活性特別委員会では、観光産業を軸に神戸市の経済を活性化するために、事業者や行政や大学と連携し活動を行っています。具体的には、①観光資源の活用のためのツアー構築、②神戸と有馬温泉の産官学民連携強化のため協会設立、③神戸空港国際線就航に関わる事業、④神戸市長選の公開討論会、⑤3月と8月の神戸JC内の例会の設営、などに取り組んでいます。―「Be Proud of KOBE」に込めた思いは？「Be Proud of KOBE」は、神戸の魅力を再発見し、誇りを持って世界に発信することを目指しています。地域経済活性特別委員会委員長門野 裕太さん（モンノ株式会社）―神戸JCに魅了されて―神戸の魅力を再発見し、誇りを持って世界に発信する「Be Proud of KOBE」を目指すVOL.4We're Captivated by KOBE JC84
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