KOBECCO(月刊神戸っ子2025年5月号)
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〜いのちが踊る、いのちが歌う、いのちがひらく〜ほの暗い地下空間で、世界中の音を全身で聴き、新しい自分の感覚と向き合うゾーン空間を360度ぐるりと囲むスクリーンを完備。クラゲと共に世界中の祭りや郷土芸能、生演奏を浴び、最後は皆で歩き、踊り、生きている!!!を感じる建物の屋根はクラゲをモチーフに、万人万物の持つ揺らぎの世界を表現クラゲの絵など展示品の製作には、海外の子供達や長期入院中で万博を訪れることができない日本の子供達も描いて携わったというパビリオン公式サイトSTEAM ワクワク!を探す旅へ STEAM(Science科学、Technology技術、Engineeringものづくり、Artsアート、 Mathematics数学)の5分野を行き来する、さまざまな遊びを提供。全身と五感で遊びながら、一人ひとりに潜む、多様な「いのち(創造性)」を高めることで、その場にいる人の多様な鼓動が高まり、いのちが高まる”五感の音楽“を生みだす。いのちや創造性にとって大切な「揺らぎのある遊び」の象徴であるクラゲと共に、未来を協奏するパビリオン。吉野杉の木片でできた「創造の木」を中心に不思議な音を出すものたちが集まった遊び場。展示物に触って遊ぶと音や光がゆらゆらと放たれるわたしを聴くわたしを祝うパビリオンいのちのゆらぎ場中島さち子プロデューステーマ「いのちを高める」いのちの遊び場 クラゲ館歌い踊り、音楽を生みだす歌い踊り、音楽を生みだす51

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