豆部門第一回選考会の「豆」部門では川端先生チームの豚饅を暫定的に選出。前回の反省点を踏まえ、最終審査のプレゼンに臨んだ4チームだが、はたして学生たちは、商品化の座を勝ち取ることができるのか?ジューシーな肉汁たっぷり!ひと口めのインパクトが強烈食べる人の健康を考慮愛情も栄養も100点満点!商品名:いなりポークマン使用したフジッコ商品:「おまめさん ごもく豆」開発ポイント:寿司揚げでミンチを包むことにより、肉汁を揚げが吸収。食べたときに肉や豆の旨味あふれる肉汁が口いっぱいに広がります商品名:栄養満点!大豆とひじきのみそ豚まん使用したフジッコ商品:「蒸し大豆」「ふっくらひじき水煮」開発ポイント:組み合わせることで本来の味わいと栄養価がアップするよう素材を厳選。美味しさや健康を気遣うフジッコ様の想いを意識しました審査員コメント商品開発では「他にない魅力」を見つけることが重要。1班は揚げで包み込むというアイデアが飛び抜けて斬新でした。一つひとつの豚饅に五目具材のバラつきが出てしまうのが悔やまれます。審査員コメント具材の旬や栄養価と食体験の流れがストーリーとしてしっかり考えられていて、作り手の愛を感じます。ただタマネギではなく青ネギを使うのが老祥記流なので、そこが壁になるかなと思いました。老祥記のジューシーなミンチの特徴を活かしたレシピプレゼンテーションに高い評価をゲット1班2班96
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