KOBECCO(月刊神戸っ子)2025年4月号
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万博がひらく未来世界最先端の技術を体験■スマートモビリティ会場内を走る一部のバスでは、自動運転走行や走りながら自動給電する実証実験も行い、実際に乗ることもできる! 会場内ポートと会場外ポートの2地点をつなぐ「空飛ぶクルマ」などの交通モビリティの展示ほか、万博会場内ではロボットによる施設内搬送、案内、清掃、警備といったサービス等も実施。画像提供:関西電力・Osaka Metro川崎重工グループは2050年のコンセプトモデルとして、未来の公共交通システム「ALICE SYSTEM」を披露。利用者は出発地に迎えに来た「ALICE Cabin」に乗り込むだけでOK。鉄道や航空機、船などを自動で乗り継ぎ、目的地までたどり着くことができる。移動に関するストレスや課題を楽々クリア!川崎重工が提案。未来の公共交通システム❶未来の公共交通システム「ALICE SYSTEM」の概念図❷万博会場では実物大「ALICE Rail」の乗車体験が可能 ❸各モビリティは水素をエネルギーに動く写真提供:川崎重工未来社会ショーケースデジタル技術や次世代モビリティなど、世界最先端の技術・システムで未来社会を体感!走りながら自動給電するバス兵庫も頑張っとうよ!場所:「フューチャーライフ万博」で展示❶❷❸ smart mobility38

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