KOBECCO(月刊神戸っ子)2025年3月号
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ポートアイランドに本社を置く食品メーカー「フジッコ」、神戸で唯一の調理と製菓の学校「神戸国際調理製菓専門学校」が「老祥記」とコラボして開発・販売するドリーム豚饅。1月30日の第一回試食選考会には、「神戸国際調理製菓専門学校」の学生チーム5班と中国料理の川端雄史先生チームが参加。フジッコ指定素材の「豆」と、フジッコの昆布や惣菜などから自分達で選ぶ「自由素材」を活用した2種の豚饅、計12個を発表。最終試食会に進む2つのファイナル豚饅を選出した。審査は、①味②ストーリー性&オリジナリティ③フジッコ商品の存在感④オペレーションという4指標をもとに採点。披露された豚饅は、チリコンカンやカレー、イ6月のオリジナル豚饅実売に向け、レシピの選考が進む「ドリーム豚饅プロジェクト」。VOL.2では第一回試食選考会の様子をご紹介!神戸市内の飲食業界と「老祥記」がコラボしてオリジナル豚饅を開発・販売。その収益を活用し「子供達の食育事業」を実施。詳細はこちら「ドリーム豚饅プロジェクト」とは?第4回 ドリーム豚饅プロジェクトVOL.2選考するのはフジッコ(株)の中西寛文さん・豊田麻衣子さん、老祥記の曹祐仁さん、神戸国際調理製菓専門学校の植木修平さん※写真左より学生によるプレゼン、試食、決戦へと進むのは?フジッコ商品をうまく活用して学生達の思いがつまった豚饅90

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