KOBECCO(月刊神戸っ子)2025年3月号
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―100周年記念例会はいかがでしたか。神戸ロータリークラブが誕生した8月13日に近い8月22日に創立100周年記念例会を行いました。塩田善朗幹事が実行委員となり、コンサートや福引大会など家族も一緒に楽しめる会となりました。神戸ロータリークラブには日本銀行・神戸支店長をはじめ、いろいろな企業の歴代支店長が入会されます。彼らはある一定の任期を経て転勤していきます。それこそ、ロータリークラブがマンネリ化することなく、常に活性化している理由です。この度、OB約100名に記念例会のご案内状をお出ししたところ、東京、名古屋など各地から約40名の参加をいただきました。さすが神戸ロータリークラブだと改めて思いました。―記念式典・祝賀会は盛大なものでしたね。11月21日、神戸ポートピアホテルで開催しました。大阪、京都など国内だけでなく、アメリカのシアトル、台湾の新竹など海外の姉妹クラブからお越しいただいた来賓の方々から「素晴らしい」と絶賛をいただきました。ビデオレターでは、2024―2025年度国際ロータリー会長ステファニー A.アーチック氏、ロータリー財団管理委員長マーク マローニー氏など海外のロータリー関係者からメッセージを頂きました。さらに驚いたことに!ジェイ インスレー ワシントン州知事からお祝いメッセージが届いたんです。感動しました。実行委員長としては何もやっていませんが(笑)、地区代表幹事を務められた、エース村尾憲一郎君を中心に実行委員のメンバーと国際奉仕委員長の和田剛直君、家族委員会、親睦委員会のみんなが頑張ってくれました。―神戸ロータリー100周年のモットーは?「WE GO ON」。先を見据えて共に新たな時代へ進もう!(1月31日 中日輪船商事株式会社にて)神戸RC創立100周年記念事業「からだの科学体験びっくりアドベンチャー~体のしくみと病気を知ろう~」(2024年7月28日)76

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