新年1回目にお話を伺ったのは、1941年創業の神戸マツダ社長・橋本覚氏だ。 同社は、兵庫区内の南北を結ぶ「みんなのバス」の取り組み、「イベントスクエア」という次世代型店舗の設置、また、こういう言い方は失礼と重々承知しながらもあえてこう表現させて頂くが、地場資本ディーラーでありながら、モータースポーツ活動に参画。さらには、整備士専門学校の開校に着手されるなど、マツダ本社顔負けの、飽くなき挑戦力で様々な取り組みを行っている。 今回は、同社が手がける整備士専門学校開校の話を中心に、新たな価値を創造するために取り組んでいる想いを伺った。未来を-VOL.17-駆ける神戸の新風マツダのチャレンジ精神を継承!失敗を恐れず挑戦を続ける地場資本ディーラー2026年春に開校予定のマツダ自動車整備専門学校神戸(MASTeC KOBE)44
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