阪神・淡路大震災30年新春対談阪神・淡路大震災から30年という節目の年を迎えた。神戸は未来のまちへと歩みを進めている。決して忘れてはならない震災の記憶とそこから得た教訓を踏まえた上でのまちづくりについて、市長と建築学者という異なった視点で、久元喜造さんと松村秀一さんに話し合っていただいた。人間らしい暮らしと、あたたかみのあるまち感性が豊かになり、新しいものが次々と生まれてくるまち・神戸を神戸芸術工科大学学長 松村 秀一さん32
元のページ ../index.html#32
このブックを見る