KOBECCO(月刊神戸っ子)2025年1月号
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ゆっくり解説会 in Winter(手話通訳・要約筆記付き解説会)担当学芸員が企画展「1995 ⇄ 2025 30年目のわたしたち」と「コレクション展Ⅲ」の見どころを手話通訳と要約筆記を交え、普段よりもゆっくりしたペースでお話しします。2月9日(日) 13:30~14:25 レクチャールーム(定員60名)当日先着順、参加無料  ※コレクション展無料日コレクション展「無料」観覧日◆毎月第二日曜日と1月17日(金)は公益財団法人伊藤文化財団の協賛により無料でご覧いただけます。1月12日(日)第2日曜日、自由に話せる観覧日1月17日(金)ひょうご安全の日2月9日(日)第2日曜日、自由に話せる観覧日3月9日(日)第2日曜日、自由に話せる観覧日1995年1月17日早朝に発生した阪神・淡路大震災は神戸を中心とした地域一帯に甚大な被害を及ぼし、兵庫県立美術館の前身である兵庫県立近代美術館も大きな被害を受けました。あれから30年―その間県立近代美術館は現在の地に移転、兵庫県立美術館と名称を変え文化の復興のシンボルとして、展覧会を中心にさまざまな事業をおこなってきました。本年は美術館全体で震災30年を考える展示を行い、加えて、県立近代美術館開館55年=約半世紀となることから、当館のコレクションを改めて振り返る機会とします。コレクション展Ⅲ「コレクション展Ⅲ」会期:1月7日(火)~4月6日(日)観覧料:一般500(400)円、大学生400(300)円、高校生以下無料、70歳以上250(200)円、障害者手帳等をお持ちの方(一般)100(100)円、障害者手帳等をお持ちの方(大学生)100(50)円※( )内は団体料金 ※一般以外の料金でご利用される方は要証明書休館日:月曜日[ただし1月13日(月・祝)と2月24日(月・振休)は開館、1月14日(火)と2月25日(火)は休館]開館時間:10時~18時 ※入場は閉館の30分前まで問い合わせ TEL・078-262-1011※展覧会についての詳細は兵庫県立美術館ホームページ(https://www.artm.pref.hyogo.jp/)にてご確認ください学芸員によるギャラリートーク担当学芸員が展示室にて作品の解説を行います。1月18日(土)、2月22日(土)、3月15日(土)、4月5日(土)各日11:00~11:30(受付開始15分前より)定員20名、受付場所:1階改札付近、当日先着順、参加無料(要コレクション展観覧券)10

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