最後は「最高級の神戸牛（神戸ビーフ）を一頭買いし、手頃な価格で提供する店」として有名な焼肉店『西神飯店』へ。社長の松田芳明氏が「神戸牛」という品種の牛は存在せず、「但馬牛」というブランド牛の中から厳格な審査で最高品質に格付けされた肉だけが「神戸牛」と呼ばれると説明。年間約六千頭しか流通しない希少価値の高い神戸ビーフへの期待が高まったところで、お待ちかねの夕食がスタート。通常ならば廃棄される部位なども活用した特別メニューが登場。食品ロスを抑えるため、高度な技術で様々な美味に変身させた逸品に舌鼓を打ち、美味しくSDGｓ体験。アキレスなどの突き出しからユッケや寿司、焼きしゃぶに加え、ササバラやイチボなど希少部位を含む焼肉、神戸牛たたきのひつまぶしまで、神戸牛をとことん味わい尽くす豪華な夕食でツアーを締めくくった。西神飯店（せいしんはんてん）松田氏が「神戸牛は個体が小さく、食べられる部位が少ない」と特別とされる所以を説明神戸牛のとろける食感と脂の甘みが味わえるユッケや濃厚で旨みが強いイチボなど、「メチャクチャ旨い！」と全員が驚嘆品評会にて優秀賞以上を受賞した神戸牛を一頭買い神戸市西区にある行列のできる人気焼肉店神戸牛を1頭で買付け余すところなく頂きます！本当に旨い神戸牛を見極めて仕入れ85
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