KOBECCO(月刊神戸っ子)2024年9月号
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世界トップクラスのインターナショナルスクール、ノースロンドン・カレジエイト・スクール(North London Collegiate School=NLCS)が、六甲山サイレンスリゾートを運営する八光グループの八光エルアールとタッグを組み神戸校を開校する。まずは来年、2025年に六甲アイランドのアジア・ワン・センター内に小中学校を設置し、2028年には六甲山上に新校舎を設立して中高一貫の英国式ボーディングスクール(寄宿制)が誕生する予定だ。NLCS本校は1850年の創設。イギリスの中でも最も歴史ある女子校の1つに数えられる。特筆すべきはその実績で、イングランド・ウェールズ・北アイルランドで運用されている学位認定制度のGCSE、イギリスと英連邦諸国の一般教育修了上級レベル学業修了認定のA-Level、スイスの非営利団体である国際バカロレアのディプロマ(業績証明)といった世界基準の各試験に世界屈指の名門校ノースロンドン・カレジエイト・スクールがNorth London Collegiate School2025年に神戸校を開校右から、東京大学教授・慶應義塾大学特任教授・鈴木寛氏、在大阪イギリス総領事のキャロリン・デビッドソン氏、NLCSの教育戦略ディレクターであるグエン・バイロン氏、八光エルアール㈱池田浩八氏、久元喜造神戸市長、ファシリテーター・瀧口友里奈氏83

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