KOBECCO(月刊神戸っ子)2024年9月号
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運動会をおこないました。また、3大大会と言われる日本中のJCが一堂に会する京都会議、サマーコンファレンス(横浜)、全国大会(2024年度は福岡)でのメンバーの移動や宿泊のサポート、懇親会の企画を担当しています。―「KOBE PRIDE」に込めた思いとは?今年度は神戸JCから初めて日本JC会頭を輩出し、また2026年の全国大会開催が決定するなど、全国から注目が集まっていました。そんな中、日本中のJAYCEEから「さすが神戸だ!やっぱり神戸は違うな!」と感じていただくためにはどうすればいいのかを考えたところ、「KOBE PRIDE」というテーマを打ち出すことにしました。共通のテーマを掲げたことで、対外への立ち振る舞いに方向性が生まれ、メンバー一人ひとりが神戸JCであることに誇りを持ち、規律ある行動ができていると感じます。実際に、京都会議・サマーコンファレンスで神戸JCとしてまとまって100人以上で会場入りしたところ、他にあまり例がないようでかなり注目されていました。―国内交流委員会の運営で学んだことは?国内交流委員会で学んだことは、「みんな助けてくれてありがとう!」です。担当事業では合計約300名のメンバーに参加していただいたのですが、こんなにも多くの自由な大人をまとめるのは本当に大変です(笑)。最初は委員長としてなんとか自分一人で回してみせると思っていたのですが、なかなかうまくいきませんでした。そんな時に助けてくれたのが、委員会スタッフ・メンバーでした。メ横浜で開催されるサマーコンファレンスにて年始に開催される京都会議で森谷理事長を囲んで81

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