KOBECCO(月刊神戸っ子)2024年9月号
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2026年春にマツダ自動車整備専門学校(MASTeC KOBE)が神戸市兵庫区に開校する運びとなり、8月8日に神戸マツダ本社とオンラインでおこなわれたメディアカンファレンスでその概要が明らかになった。カンファレンスではまず、学校の運営主体、学校法人5HAPPYの理事長に就任予定の㈱神戸マツダ橋本覚社長が設立趣意を説明。全国的に自動車整備の売上げは伸びている一方、整備士の数は減少しているという現状に対し、限られた「パイの奪い合い」ではなく多くの優秀な人材を育てること。さらに自動車整備士の社会的地位の向上も目指し、この社会的課題の解決を目指したいと決意を表した。続いて校長に就任予定の山本修弘氏より、高いスキルと自分らしい未来を切り拓く力を持つエンジニアを養成すべく、「マツダ特化型カリキュラム」、「自立型人間育成」、「神戸マツダの寄り添う姿勢」を学びの3本2026年春、兵庫区に開校予定2026年春に開校予定のマツダ自動車整備専門学校(MASTeC KOBE)74

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