新浜レオン流「合間」の過ごし方固定観念を破る存在になりたい野球に打ち込んでいる時代から「一日一勝」という言葉を目標に掲げてきた。「絶対に手を抜くことのないよう全力で一日一日をやり遂げる。その努力の積み重ねが今の自分を作っています。このまま突き進み、いつかは甲子園での単独コンサートという夢を叶えたいですね。あと、若者は演歌を聴かないという固定観念を打ち破る存在にもなりたいです。そのためには多くの人を魅了するキャッチーなメロディーや真似しやすい振り付けなどを取り入れ魅力が伝わるようにしたい」と秘めたる胸の内を語った。終わりが始まり。ちらりと時計を見ると制限時間が迫る。「時間よ~止まれ!!」と私の胸の内は語ることなく会釈し本日の「あいまのりすと」はこれにて終了。新浜レオンさんありがとうございました。地方公演の際は、その土地に寄り添い空気感を楽しむように心がけている。合間の過ごし方は、宿泊先周辺を散歩しながら神社に寄ることが多い。事前に調べず偶然の出会いを楽しみながら「今日は、お世話になります」と願掛けをして本番に臨むという。仕事終わりの楽しみは「お酒」。地元の美味しい産物をアテに束の間の休息を目一杯楽しむ。新浜レオン6thシングル「全てあげよう」追撃盤リリース決定「盛り上がレオン盤」には木梨憲武さんもデュエットの形で歌唱参加する「全てあげよう with 木梨憲武」が収録されることが急遽決定!【商品情報】リリース日:2024年9月11日(水)タイトル:「全てあげよう」(追撃盤)形態数:全5種価格:全5種共通:1,350円(税込)※「全てあげよう」メロ譜封入『VIEW BAR』神戸市中央区波止場町5-6神戸メリケンパークオリエンタルホテル14F☎078-325-8111(プロフィール)中西若菜(なかにし わかな)ひまつぶしをこよなく愛するZ世代クリエイティブディレクター・放送作家。テレビ番組、イベント制作の傍らデザイン作品をSNSで発表し代表作に「マカロニえんぴつ」(2022年夏フェスグッズ)がある。日本放送作家協会関西支部会員。125
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