re InformationKOBECCO催しもの情報島本和彦は1982年『週刊少年サンデー2月増刊号』にてデビュー。持ち味とするパロディを織り交ぜたストーリーやギャグは読者の心を掴み、多くの作家に影響を与えてきた。その活躍は漫画にとどまらず、現在も精力的な創作活動を続けている。実は島本和彦の本名は「手塚秀彦」。漫画の神様 手塚治虫との共通点に運命を感じ、漫画家を志した一因にもなっている。本展は、手塚治虫記念館での開催に際して、企画展のサブタイトルを「ふたりの手塚編」と題し、手塚治虫記念館ならではの展示も追加。“炎の漫画家”島本和彦が40年以上描き続けた生原稿の迫力とともに、島本ワールドを存分に体感していただきたい。人が身に着け、また、直に肌を接しながら使いこんできたモノたちには、おのずと、その人の体温が伝わっていくものだろう。その人の趣味嗜好や価値観が色濃く映し出され、身体的な特徴さえ物語ってくれる。谷崎が愛用していた多種多様な小物たちから、文豪愛着の<手触り・肌ざわり・息づかい>を感じとる。※通常展「谷崎潤一郎・人と作品」に併設谷崎潤一郎 昭和24年頃芦屋市谷崎潤一郎記念館谷崎遺愛の品■会期 9月8日(日)まで■会場 芦屋市谷崎潤一郎記念館(芦屋市伊勢町12-15)■時間 10:00~17:00(入場は閉館30分前まで)■休館 月曜日(ただし8/12〈月・振休〉開館、8/13〈火〉休館)■料金 一般500円、大高生300円、 65歳以上250円、中学生以下無料■交通 阪神「芦屋駅」から南東へ徒歩15分■お問い合わせ TEL.0797-23-5852アオイホノオ (第1章より)©Kazuhiko Simamoto / ©Tezuka Productions必殺の転校生(連載初回)exhibition■会期 10月27日(日)まで■会場 宝塚市立手塚治虫記念館(宝塚市武庫川町7-65)■時間 9:30~17:00(入場は閉館30分前まで)■休館 月曜日(ただし8月中の月曜と 9/16〈月・祝〉・23〈月・振休〉、10/14〈月・祝〉開館)■料金 一般700円、中高生300円、小学生100円■交通 阪急「宝塚南口駅」から徒歩約7分■お問い合わせ TEL.0797-81-2970exhibition~谷崎が愛した小物たち~芦屋市谷崎潤一郎記念館2024年 夏の特設展文豪の愛着~ふたりの手塚編~宝塚市立手塚治虫記念館第92回企画展島本和彦 炎の原画展ver.296
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