神戸賞のトロフィーのデザインモチ―フは「照らす人」受賞者4名に高校生が質問を行った「神戸賞」審査委員長を務めた柳沢正史氏(筑波大学国際統合睡眠医学研究機構機構長教授)浦野泰照氏東京大学大学院薬学系研究科、同医学系研究科 教授オリジナル蛍光プローブの精密開発とその活用による、革新的生体・医療イメージング技術の創製目的の細胞や生体分子を光らせる蛍光プローブ開発において独創的かつ論理的な精密分子設計法を多数確立し、それらを駆使して実用的な開発に成功してきた。さらに独自の技術を実践的な医療へと昇華させることを狙い、国内外の臨床外科医と連携し、プローブ溶液を噴霧するだけで1ミリ以下の病変を検出できる術中迅速がんイメージング技術という化学と医療の新たな融合領域を開発した。現在、臨床試験、薬事申請が行われている。大賞受賞者と研究課題第1回神戸賞大賞を受賞した浦野泰照氏39
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