KOBECCO(月刊神戸っ子)2024年5月号
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Alster&Gartenふらりと…がいい。海外から学ぶカフェの使い方。〜おいしいパンがあるカフェ編〜店内の広々とした空間はワークショップとして利用されることも。ワインの醸造家、フォトクリエイターなど、「お客さんと話していたらそんなことができた。人と人が、自分の店でつながるって嬉しい」と酒井さん。 ドイツに住んでいた頃、ドイツ人のカフェの使い方っていいなって思ったんです。日常にあるんですよね、いつものカフェが。出勤前にテイクアウトとか買い物や散歩の途中に。ここもそんなふうに気軽に寄ってほしいなと思っています。 僕は、朝昼晩いつ飲んでもしんどくない、軽めの珈琲を提供しています。それにあわせた軽食を考えるのも楽しみのひとつ。こだわっているのは身体にいいもの。僕がアスリートだったこともあるし、近くに住んでる兄は現在も現役。食べ物で体調が変わることを実感してるから、そこはずっとこだわり続けます。酒井 高聖さんブーランジェリー・ビアンヴニュの大下さんと歩く『KOBECCOパンさんぽ』2年目は、おいしいパンがあるお店を訪ねて歩きます。今月は、大下さんが“自分ち”みたいにくつろげる、ビアンヴニュから徒歩60秒のカフェ『Alster&Garten』へ。Vol.14KOBECCO パンさんぽビアンヴニュ・大下さんと歩く『ブーランジェリー・ビアンヴニュ』の雑穀パンやカンパーニュを使用。その理由は、おいしい上に食物繊維やビタミンが多めだから。シンプルなパンに、栄養バランスを考えてのせる食材を考えていく。Alster&Garten風におしゃれに変身。Cheese cake46

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