KOBECCO(月刊神戸っ子)2024年5月号
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 2023年5月末日に惜しまれながら閉園した“スマスイ”こと「神戸市立須磨海浜水族園」の跡地に開業する「神戸須磨シーワールド」。延べ床面積が約2万3千㎡と須磨海浜水族園の約1.5倍広くなり、同水族園が力を入れていた学びの部分もしっかり継承。「つながる」エデュテインメント水族館として、学び(エデュケーション)と遊び(エンターテインメント)を融合、大人も子供も楽しみながら学べる水族館をめざす。 館内は「オルカスタディアム」「ドルフィンスタディアム」「アクアライブ」で構成。最大の注目ポイントは、西日本で唯一、シャチ(オルカ)の展示を行い、「オルカスタディアム」で大迫力のパフォーマンスを楽しめること。シャチが巨大な尾びれを上下させ、想像を超える「水しぶき」をあげるのも楽しみ。夏はパワーアップして、客席に向けて豪快に水しぶきをあげることも期待される。トレーナーとの息のあった動きにも感動必至!海の王者シャチによる想像を超える「水しぶき」その迫力に感動必至!西日本で唯一、シャチのパフォーマンスを楽しめる水族館水しぶきをあげるシャチの大ジャンプ!神戸須磨シーワールドオルカスタディアムsuma水族館31

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