KOBECCO(月刊 神戸っ子)2024年4月号
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大人に響く、丹精な料理で今春は粋なお花見を神戸市中央区元町通3-13-1078-599-895611:30~14:30(LO13:30)、18:00~22:00(LO21:00)おつまみの玉手箱のよう…蓋を開けた瞬間に歓声を上げずにはいられない、おかず盛り合わせやお弁当。「新しい会席和食」を題材に、既存の枠にとらわれない食材&調味料の組み合わせが評判のこちら。例えば、モロヘイヤを混ぜた緑色の出し巻きや桜の塩漬けを合わせた甘海老の昆布〆など、その華やかさと美味しさにファンが多数。黄身焼きや梅ソースなど、単調にならぬよう一つひとつに手間暇かけた丹精な料理で粋なお花見を!※テイクアウトメニューは前営業日までに要予約。受取時間11~13時、16~18時。数や時間帯により当日でも用意できる場合があるので気軽に問いあわせを。新割烹 丹色(Niiro)おかず盛合せ¥4,00017マスに日本酒と相性抜群のおかずがぎっしり。天婦羅や唐揚、白和えや真丈、燻製など、目移り必至の充実内容。写真はラムチョップの幽庵焼ほかが入る3月のメニュー。内容は月末の火曜に替わる※お酒は販売していません和食ご近所の酒店もチェック!店主の親戚が海岸通で酒店「鶴井堂わんまいる」(078-341-3483)を経営。灘五郷の日本酒など、花見用のお酒はそちらで入手しよう84

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