KOBECCO(月刊 神戸っ子)2024年3月号
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~タイムリミット1時間の小散歩~久しぶりの休日、豚まんの口になり中華街を散策することにした。時計を見ると次の予定まで余裕があったので信号を渡り乙仲通へ寄り道。もちろんメモ帳には都度、「あいまのりすと」(合間のリスト)が記されていく。 今日は個性豊かな雑貨店が立ち並ぶこの場所で、新生活を彩る食器・カトラリーを探していきます。Vol.3JR元町駅より徒歩8分。まずは「AMPLOP」と書かれた立て看板が目印のお店。店外にも個性豊かな商品が並び、扉を開けると異国情緒漂う空間が広がる。オリジナル商品の他にも、アジア各国・南米・一部ヨーロッパなど様々な国から買い付けた生活雑貨を取り扱っている。面白いと言ってもらえるような珍しい商品が多く立ち並び、細部までこだわりを感じる店内からは、端々に異国の文化を感じる事ができる。続いては、「AMPLOP」から徒歩1分の「monami」へ。木製の白い立て看板が目印の、ハンドメイド作品を多く取り扱っている雑貨店だ。店主の「かわいい」という感覚を大切に、全国で40人ほどの作家にお声がけしているという。お気に入りの一点物を探して欲しいという店内からは、手仕事のあたたかみを感じる作品で溢れている。アクセサリーの他に洋服や雑貨もあり、多くの作品の中からお気に入りの一品を見つけることができる。―AMPLOP―一点物との出会いを見つける異国の個性派雑貨を求めて!―monami―144

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