KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2024年2月号
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3月16日(土)神戸酒蔵探訪記Vol.2※内容は変更の場合あり。 ※来場には公共交通機関を利用ください。日本酒好きにとってハズせないイベントが「蔵開き」。しぼりたて新酒や限定酒など、“クラクラ”するほどの楽しさ。3月16日に赤丸をつけて、必ず空けておくべし!【お問い合せ】沢の鶴株式会社      TEL 078-881-4301(平日9:00~17:00)【会 場】 沢の鶴本社工場・沢の鶴資料館      (神戸市灘区新在家南町5-1-2)沢の鶴コロナ禍で開催が見送られていた「蔵開き~沢の鶴まるごと開放~」が待望の復活! 本社工場内や沢の鶴資料館で、樽菰(コモ)巻きの実演やバンド演奏などのイベントステージ、福袋や限定酒の販売、キッチンカーによるフード販売など、多くの催しを実施予定。蔵人による四季醸造蔵「瑞宝蔵(ずいほうぐら)」の酒造りの説明もお見逃しなく。説明を聞くと、さらにお酒も味わい深く感じられるかも!※無料試飲や振る舞い酒は行いません。入場無料11:30~15:303月16日(土)【お問い合せ】浜福鶴吟醸工房     TEL 078-411-8339【会 場】 浜福鶴吟醸工房敷地内      (神戸市東灘区魚崎南町4-4-6)浜福鶴年に一度の大人気イベント。「第19回蔵開きの会」と題して、新米新酒のしぼりたて生原酒や、鏡割り樽酒を大判振る舞い。浜福鶴を代表する日本酒「空蔵」など有料の利き酒大会や有料試飲コーナーも用意され、練り物天ぷらなどの地元の店による屋台も軒を連ねる。灘の酒造り唄保存会による酒造り唄の実演など、蔵開きを盛り上げるイベントステージも楽しみ!10:00~15:002024年 灘五郷 蔵開き 最新NEWS振舞酒や試飲は予定数量がなくなり次第終了。整理券の配布をするものもあるので、情報詳細はHP&SNSで確認してください82

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