KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2024年1月号
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て手づくりします」と話す。「花歩」の仕入れ先から届く最高級の食材を焼く、煮る、炒める、揚げる、蒸すなどあらゆる調理法を駆使して和洋中のジャンルを超えてアレンジ。一頭買いの神戸ビーフをバーガーや〆のカレーなどに使用。前菜からパスタ、汁物、メイン、〆までバラエティーに富んだ料理の数々に目を見張る。「月替わりで大変ですね」という問いに「まだ始まったばかり。これから季節や行事に合わせてどんなお料理を楽しんでいただこうか?考えると楽しみです」と答えが返ってきた。新しい発見に期待が持てそうな〝新感覚のお店〟へ足を運んでみては。RIO’S KITCHEN神戸市中央区中山手通1-25-6ラ・ドルレイ神戸三宮ビル7FTEL.078-891-551117:30~23:30不定休「前菜」。(左下から)淡路玉ねぎのグラタン、ピータン豆腐、よだれ鶏、Rio’sサラダ、(中央)花歩のさつまいも「神戸ポーク 酢豚」。じっくり揚げた柔らかなプレミアム神戸ポークに黒酢が香るタレをたっぷりかけた本格中華の逸品RIO'S KITCHEN Instagram月替わりコースは、前菜、パスタ、バーガー、メインなど全6皿とラーメンやカレーライスなど選べる〆まで、ワンドリンク付きで8800円TAPPEIはじめ世界的な人気アーティストの作品を楽しみながらお料理をいただく料理長の真田篤史さん(左)とスタッフの織井秀郎さん9

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