化コンベンションセンター「アクリエひめじ」を舞台に、播磨地区では初めての開催となった。テーマは「みんなで体験するモビリティの新世代!〜人がクルマをつなぎ、クルマが人をつなぐ〜」と題し、これまでお世話になった顧客やパートナー企業の社員はもちろん、一般参加者(事前申込制)も募り開催。2日間での来場者は5,842名で、マツダのクルマと神戸マツダを知ってもらいたいという思いのこもった大イベントになった。開催にあたり、株式会社神戸マツダの橋本覚代表取締役社長は「第10回は、今までより派手にやろう」とアクリエひめじの全館(大ホール、中ホール、小ホール、1F・屋外展示場、4階会議室)を貸し切ることを決めた後に、多くの人に楽しんでもらえるコンテンツは何かと考えたという。「神戸マツダファンフェスタ」は、自動車販売を手掛ける会社でありながら、クルマの販売を全く行わないイベント。シンプルに「マツダブランド」あるいは「神株式会社神戸マツダ・橋本覚社長ランドローバー特別車両展示95
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