KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2023年11月号
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2019年以来4年ぶりの出場となる今回は、常に楽しくゴールを目指すことが目標です。前回は途中で足を痛めてしまい、後半30キロ地点の須磨駅付近からは、とにかくゴールのポートアイランドへ辿り着くことだけを考え、歩き続けました。目標タイムを達成できなかったことに加え、レースを楽しむ余裕もなく心残りを感じる42.195キロでした。そこで今回は、鉄人28号や明石海峡大橋などの各ポイント、塩屋付近で海を横目に走るこのコースの醍醐味を存分に味わいたいと思っています。沿道応援を力に変えながら、ボランティアの方、出場されるランナーの皆さんで楽しい大会に盛り上げていきましょう。昨年、友人に誘われ神戸マラソンに出場しました。フルマラソンは15年ぶりでしたが、沿道の応援の温かさや、大好きな須磨の海の景色、普段は走れない車道を疾走できる爽快感…42.195キロを本当に楽しみながら走ることができました。日々の練習は会社から自宅までをジョギングで帰る「帰かえRUN」が半分を占めていますが、最近同じ「帰RUN」社員がたくさんいることがわかり、週2回程みんなで走って帰っています。上級者が多くなかなかにハードですが、明るいストイックさに刺激と元気をもらい、メキメキと実力が上がっている実感があります。長く楽しめるライフワークのきっかけをくれた神戸マラソンに感謝!今年は新記録をねらっていきます!宿泊部 リザベーション 緒方 博樹さん管理本部人事部人事グループ 大津 裕美子さん常に楽しくゴールを目指すことが目標!長く楽しめるライフワーク神戸マラソンに感謝!神戸ポートピアホテルロック・フィールド77

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