様々なプロスポーツチームが拠点を構える『兵庫県』。その魅力をメディアの側面から伝えようと昨年より本紙『月刊神戸っ子』、スポーツチームのコンサルタントを手掛ける『㈱立成社』、多くのクリエイターを育成する『神戸電子専門学校』の3社で産学連携事業がスタートした。そして今春、同校のグラフィックデザイン学科新2年生がプロジェクトに参加することになった。課題発表の日、Vリーグに加盟する地元の男子バレーボールチーム『兵庫デルフィーノ』取締役事務局長・井上人哉さんより今シーズンの試合会場で使用するツール制作（動画、ポスター）が依頼される。実は昨年も同様のミッションがあり先輩たちは見事に実績を残し卒業していった。昨シーズンの作品を真剣な面持ちで眺める生徒達。負けたくない一心で綿密にコンテを考え収録に挑んだ。当日、より迫力のある映像を収めようと様々な方向からカメラをセッティング。選手インタービューもファンに寄り添った視点で行った。またストーリー性にもこだわりボールを繋ぐ演出で全体的に統一第118回地元スポーツの魅力を伝える産学連携プロジェクト『神戸電子専門学校』とVリーグ『兵庫デルフィーノ』がコラボ！！神戸のカクシボタンkakushi button写真/文 岡 力118
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