異人館の街、北野町に「白亜の洋館」と称される旧グラシアニ邸は、明治41年に、貿易商を営むフランス人の一家の住まいとして建てられた。数ある異人館の中で、本格的なフランス料理を楽しめる貴重な存在でもある。フランス料理の古典を重んじる正統性に加え、新しい味へと向かう創造性の調和をテーマに、新旧の街並み、そして異文化が融合する街神戸“北野”をイメージしながら、その思い一皿一皿に込める。本場フランスや国内の様々なレストランで修行を積んだ土肥秀幸シェフは、地元の食材を中心に、世界メインダイニング、3つのサロン、レセプションの5つのスペースがある異文化が融合する街、神戸“北野”をイメージしたフレンチla Maison de GRACIANI KOBE KITANOラ メゾン ドゥ グラシアニ神戸北野 KOBECCOお店訪問神戸ポークのロティ 淡路フレッシュグループのイチジク8
元のページ ../index.html#8