「20年前のオープン当初から中華料理店らしくない雰囲気にしたかった」と話すのはオーナーシェフの南一幸さん。シンプルですっきりした店内、きれいに磨かれ整理整頓された厨房。誠実な人柄と料理に対する深い愛情がうかがえる。中華の職人だが、フレンチ、イタリアン、和食…ジャンルを問わず美味しいものが大好き。味わってイマジネーションを働かせて、オリジナルレシピを生み出す。毎朝、明石の卸売市場へ出かけて自分の目で確かめた魚介だけを使う。例えば1杯の新鮮なイカは「胴とゲソを切り分けて新鮮野菜の周りに蒸し餃子、焼き豚カナッペ、蒸し鶏、ピータン。盛りだくさんの「シェフサラダ南園スタイル」奥のワインセラーに常時40種類以上のワインを用意美味しいものから生まれたオリジナル〝南園中華〟Kazupassion南園KOBECCOお店訪問6
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