KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2023年6月号
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ツの柄をヒントにデザインをしたもので、もしボーダーシャツを着用して来られた方には、何やら特典があるとか、ないとか聞いております。前もって美術館にお問い合わせの上、ぜひ来館をお待ちしております。ボーダーシャツを着用された観客は、この展覧会にパフォーマーとして参加していただいたことになります。では、次号はオンタイムで開催される「原郷の森」展について、この「神戸っ子」で触れてみたいと思います。美術家 横尾 忠則1936年兵庫県生まれ。ニューヨーク近代美術館、パリのカルティエ財団現代美術館など世界各国で個展を開催。旭日小綬章、朝日賞、高松宮殿下記念世界文化賞、東京都名誉都民顕彰、日本芸術院会員。著書に小説『ぶるうらんど』(泉鏡花文学賞)、『言葉を離れる』(講談社エッセイ賞)、小説『原郷の森』ほか多数。横尾忠則現代美術館にて「原郷の森」開催中(~8月27日)横尾忠則現代美術館19

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