KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2023年4月号
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独特の色彩感覚と生命感あふれる描写で、今も多くのファンを魅了するフィンセント・ファン・ゴッホ。兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリーでは、6月4日(日)まで「ゴッホ・アライブ」を開催中。本展の魅力は何と言っても自分がゴッホの名作の中に迷い込んだかのような没入型展覧会であること。会場内はスクリーンで埋め尽くされ、クラシック音楽に合わせて投影された絵画が動き出し、光・音・色とともにまるで ゴッホ ⓒRB Createゴッホ・アライブゴッホの世界に自分を投影する※画像は海外の展示会場の様子36

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