KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2023年3月号
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KOBECCO Cultu小田隆《篠山層群産動植物の生態環境復元画》2014年アクリル・カンヴァス 115×160cm丹波市立丹波竜化石工房 © 小田隆/丹波市■会期 3月4日(土)~5月14(日)■会場 兵庫県立美術館(神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1 HAT神戸内)■時間 10:00~18:00(入場は閉館30分前まで)■休館 月曜日■料金 一般2,000円、大学生1,500円    70歳以上1,000円、高校生以下無料■交通 阪神「岩屋駅(兵庫県立美術館前)」から南へ徒歩約8分■お問い合わせ TEL.078-262-1011人類が誕生する遥か以前、中生代(約2億5000万年前~6600万年前)の地球を支配していた恐竜たち。国内外の自然史系博物館の主要コンテンツとして化石標本や復元モデルが陳列され、時にはエンターテイメントとなって多くの人々を魅了している。しかし、恐竜たちは、昔から現在の姿で知られていたわけではない。この200年の間に、実に多様な姿で想像され、様々な表現のかたちが創造されてきたのである。本展は、美術館で取り上げられる機会があまりなかった恐竜に着目し、過去200年に描かれたパレオアート(古生物美術)の名作や珍品を紹介。想像力によって創造された太古の世界の住人たちとの不思議な出会いを楽しんでほしい。兵庫県立美術館exhibition特別展 恐竜図鑑失われた世界の想像/創造アリマウマノスズクサ(6月)コマクサ(6月)ヒメアジサイ(7月)六甲高山植物園との合同開催六甲山ボタニカルフェアROKKO 森の音ミュージアム【演奏家のいないアロマコンサート】演奏家を必要としない自動演奏楽器のコンサート。また、「特集タイム」と題して、コレクションの魅力をさらに掘り下げてご紹介するミニコンサートも開催。7/2までの特集タイムのテーマは「スイスのオルゴール」。企画展示【牧野富太郎のみちくさ~音楽、書、人々との交流~】植物博士・牧野富太郎にスポットを当てた企画展。高知県で初めて西洋音楽会を開催するなど植物博士以外の側面を紹介し、ゆかりの楽曲や花や植物にちなんだ楽曲を、アンティーク・オルゴールなど自動演奏楽器でご紹介する。牧野博士はNHK2023年度前期連続テレビ小説「らんまん」の主人公のモデルとなっている。■会場 ROKKO森の音ミュージアム    (神戸市灘区六甲山町北六甲4512-145)■時間 10:00~17:00(16:30受付終了)■休館 木曜日(祝日・繁忙日を除く)、年末年始(12/31・1/1)■料金 大人(中学生以上)1,300円、小人(4歳~小学生)600円    ※3/18(土)以降 大人1,500円、小人750円■ご予約・お問い合わせ TEL.078-891-1284・期間 3月18日(土)~7月2日(日)・期間 3月18日(土)~     7月2日(日)・時間 10:00~     17:00    (16:30受付終了)・参加費 無料     (別途入場料要)詳細はホームページにてご確認ください。https://www.rokkosan.com/museum/concert【六甲高山植物園で見られる牧野富太郎ゆかりの植物】牧野富太郎博士 六甲高山植物園にて撮影(日下義彦氏提供)コンサートの様子105

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