re InformationKOBECCO催しもの情報新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡大防止のため、会期の変更や入場制限等を行う場合がございます。最新情報は各館ホームページやSNS、お電話にてご確認ください。■会期 3月4日(土)~5月7日(日)■会場 竹中大工道具館1Fホール(神戸市中央区熊内町7-5-1)■時間 9:30~16:30(入場は閉館30分前まで)■休館 月曜日■料金 一般700円、大高生・65歳以上500円、中学生以下無料 ■交通 神戸市バス2・18系統「熊内6丁目」下車徒歩2分■お問い合わせ TEL.078-242-0216 ニューヨークのマクドゥガル・アレーのスタジオにて(1946年)photo: Eliot Elisofon. ©The Isamu Noguchi Foundation and Garden Museum, New York / ARS - JASPAR / Time LIFEイサム・ノグチが用いた石工道具Masonry tools used by Isamu Noguchi 3.粘土を加工するイサム・ノグチThe Noguchi Museum Archives, 03804. ©The Isamu Noguchi Foundation and Garden Museum, New York / ARS – JASPAR20世紀を代表する彫刻家イサム・ノグチ。彼の創作過程において重要な位置を占めた「道具」を木材、石材、粘土など素材別に比較しながら紐解いていきます。竹中大工道具館イサム・ノグチ TOOLSexhibition特別展 丹波の茶道具茶の湯を彩る兵庫のやきもの兵庫陶芸美術館中世を通じて無釉の焼締陶器の生産に終始した丹波焼は、近世をむかえると、文化や経済の中心地である上方に向けたやきものを生産していくようになった。こうした地域で茶の湯が流行すると、他の産地と同様に、丹波でも茶道具を作り始める。丹波の茶道具には、当時の流行や茶人の好みが反映されている。また、暮らしの中で用いる壺や桶が、茶の湯に適した道具として茶道具に見立てられたものもある。本展では、各時代の茶人に受け継がれ、愛蔵されてきた丹波の茶道具の魅力に迫る。加えて、展示室内に茶室の空間を再現し、県下の諸窯で焼かれたさまざまな茶道具を取り合わせて、茶の湯の世界の一端を紹介する。丹波「灰釉手桶形水指」江戸時代前期 兵庫陶芸美術館丹波「茶入 銘 山桜」江戸時代前期 泉屋博古館東京丹波「赤土部灰釉水指 銘 南蛮頭巾」江戸時代前期 野村美術館■会期 3月18日(土)~5月28日(日)■会場 兵庫陶芸美術館(兵庫県丹波篠山市今田町上立杭4)■時間 10:00~18:00(入場は閉館の30分前まで)■休館 月曜日■料金 一般1,200円、大学生900円 70歳以上600円、高校生以下無料■お問い合わせ TEL.079-597-3961exhibition104
元のページ ../index.html#104