KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2023年2月号
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に不可欠なランドリーも備える。積水ハウスとマリオットが10の道府県で展開する「Trip Base道の駅プロジェクト」の1つでもあり、道の駅福良や福良バスターミナルに隣接する至便なロケーション。世界遺産を目指す渦潮をめぐるうずしおクルーズや、日本遺産の構成文化財の1つでもある淡路人形座など、ここでしか体験できないアクティビティも歩いてすぐで、観光拠点として申し分ない。安心して宿泊できながら、地域との濃いふれあいが愉しめるこのスタイルのホテルは、2025年の万博をひかえインバウンドからのニーズが高まっていくだろう。兵庫県内ではこことすでに開業した神鍋高原、兵庫但馬やぶに加え、淡路市の東浦に同ブランドのホテルがオープン予定で、「兵庫テロワール旅」に厚みをもたらせるとともに、マリオットの顧客の来訪増加が期待される。神戸からの〝近旅〟でも、ここにステイすれば見える景色がいつもと違うかもしれない。フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫淡路島福良南あわじ市福良甲512-154TEL.06-6743-4750(9:00~18:00、日・祝・年末年始休)https://fairfield-michinoek.com73

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