KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2023年2月号
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お客さまとヤクルトとの間に育まれた絆を通じて、人と人の心が触れ合う温かな社会づくりのお手伝いをするSDGsをはじめとした健康で地球にもやさしい食生活のヒントを発信する場所乳酸菌をはじめ有用微生物の力を人の健康に役立てるconcept1concept2concept3第2回目の15日にはお客さま3人とヤクルトレディ2人が参加。緊張気味の5人はまず自己紹介。「お料理教室ではなく、皆さんとお話ししながらお料理作りを楽しんでもらいたい」という広報担当で管理栄養士の松本千春さん。献立と材料の説明を受け、次第に和やかな雰囲気に。腸活クッキングでは、季節の食材、地域食材を使いながら発酵食品や食物繊維、オリゴ糖を含んだメニューを紹介しています。この日は押し麦やくるみ、豆類や玉葱、地元産の味噌や塩麹を使います。そして、ヤクルト商品も取り入れ、腸の健康を応援するメニューとなっています。食材のほかにも西脇市の播州織のオリジナルエプロンや三木市の包丁を使用。地場産業の情報を発信して活性化につなげる「Yakult Bio Kitchen」は、ヤクルトレディとお客さまとの絆を深め、ヤクルトを通じて人と人との繋がりや温かさを感じていただく場所として誕生しました。腸の健康や乳酸菌について楽しく学べる秋の「腸活クッキング」が2022年11月9日・15日に開催されました。楽しく学んで健康に!Yakult Bio Kitchenで秋の「腸活クッキング」開催先生は、広報担当の松本千春さん播州織のエプロン味噌・醤油・酢は地域のこだわり食材金物のまち三木市産の包丁64

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