KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2023年1月号
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こにあるの?」「神戸なんだ!」くらいに。北村 ホームタウンは西宮から変わりますが、バスケスクールやチアスクールは継続的におこなっていきますし、社会活動もこれまでどおりです。今は、学校でも体育系に予算がさけず満足いく体育用具が提供できていない問題もあるので行政と連携して、選手を派遣したバスケ教室やボールなどの器具の寄贈を続けていきます。まずは今シーズン、西宮ラストイヤーでB1に昇格して、神戸で日本最高峰のゲームを見せたいですね。西宮ストークスには、キャプテンをはじめ兵庫県出身の選手が5名いて結束力があります。学生時代から一緒にバスケに励んできた選手たちです。そこに東京五輪のスロベニア代表選手が加入して、みんないいものを持っているけど、全員で一緒にプレーできるようになったのが最近です。レギュラーシーズンは4月の末まで、5月がプレーオフ。これからいい試合を見せてくれるはずです。この迫力を神戸で体感。トレイ・ポーター選手B1リーグ昇格をめざし熱い戦いがつづく。川島聖那選手西宮ストークスの情報はこちらから74

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