KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2023年1月号
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長さ18メートルのカウンターに18席が並ぶ。ここが神戸の魅力を五感で楽しむKANBE劇場。仕掛け人は情熱ダイニング㈱の池原晃喜さん。震災の翌年、「料理人としての自分を育ててくれた神戸を元気に!」と創業した。そしてコロナ禍。「まちから飲食が消えてしまう」と危機感を持ち神戸の魅力発信を決意。料理人や生産者はじめ、長年つながりのある人たちからの応援を受けて2022年11月30日、FARM TO TABLE 「KANBE」をオープンした。料理の主役は山田真也料理長が早朝から西区のJA兵庫六甲「六甲のめぐみ」へ迎えに行く神戸育ちのとれたて野菜たち。「地元でこんなにたくさん野菜が栽培されていたのか!」五感で楽しむ神戸の魅力主役は神戸育ちの野菜たちFARM TO TABLE 「KANBE」KOBECCOお店訪問映像と共に料理が花開く「KANBEコース」14,000円(神戸牛のポワレをはじめ全11品)・18,000円(神戸牛サーロインのポワレをはじめ全11品)、税・サ別 完全予約制6

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