KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2022年12月号
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大丸神戸店から接客を、神戸学院大学 経済学部の木暮先生からマーケティングの視点を学び、商品の魅力を伝えるPOPや動画などを製作(場所:神戸学院大学神戸三宮サテライト)1日限定『もとまち こどもマルシェ』を開店。こども店員になってオリジナル豚まんを販売(場所:大丸神戸店1階外廊)修了証をもらってニッコリ公募した兵庫の具材453案の中から「タコ(淡路島産)」「丹波の黒枝豆」に決定。『老祥記』が開発し、2種のオリジナル豚まんが完成神戸学院大学 経済学部 木暮ゼミ(2年)の学生が各グループのサポートを務め、子どもたちと商品の魅力(価値)づくりを考える。1回目は「曹家包子館」で地域とお店を題に老祥記の豚饅頭の魅力を研究。豚饅頭包みの体験後、試食して味の特徴を確認、販売価格などを決定。今年の豚まんはコレ!「もとまち こどもマルシェ」のワークショップは全3回Workshop 1回目 10/292回目 11/123回目 11/19老祥記の豚饅頭はどうして人気なの?学ぶ各豚饅を食べ比べ食べる老祥記に移動して厨房を見学みるいくらで販売するかチームミーティング考えるつくる皆で考えた答えとその理由を発表発表する豚饅頭包みに挑戦!どうする?ふむふむおいしい!75

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