KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2022年12月号
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シンプリシティ&エレガンスをコンセプトにしたお部屋からは山と海に抱かれた神戸の美しい風景を楽しめる。絵画のフレームに見立てた窓辺の装飾で、明るくシンプルな中にさりげない贅沢が漂う28〜29Fのプレシャスフロアをはじめ、落ち着いた色調と洗練されたインテリアを配した16〜27Fのオーセンティックフロアなど、光の街神戸の美しい輝きと共に上質なホテルステイを。ホテルオークラ神戸神戸市中央区波止場町2-1TEL. 078-333-0111大倉財閥の創始者でもある大倉喜八郎が、所有していた大倉山(現在の大倉山公園)を寄付する歴史的にも縁が深い神戸に1989年に開業。いつ訪れても“わが家”に帰ってきたかのように寛げるのは、和の伝統と洋の機能美が美しく調和しているから。歴代のシェフに受け継がれる伝統の味わいに神戸ならではの個性を加えた料理で心に残るひとときを。クリスマスシーズン、ホテルオークラ神戸の上質なおもてなしを楽しみたい。65

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