KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2022年11月号
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株分けした株はすぐさま、手作業または植付機で水田の苗床に植え付けます。砂質土壌で水はけが良く、い草の連作がおこなわれていない水田が好適です。一度水を貯め、土を落ち着かせてから植え付けていきます。湛水など高温障害対策も大切です。暑い時期ですので、作業する農家さんは大変ですよね。水田で育てた苗は晩秋から初冬にかけて掘り起こし、本田へ移植することになります。次回は本田への植え付けから収穫までをご紹介します。0120-39-0194web@hirao-co.com(メールアドレス)www.hirao-co.com(ホームページアドレス)〒673-1311 兵庫県加東市天神341TEL:0795-47-1238(代) FAX:0795-47-0564受付時間 8:30〜18:00(日祝8:30〜17:00)お問い合わせは平尾工務店 youtubeチャンネルもご覧ください住まいの情報箱133

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