KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2022年10月号
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KOBECCO Culture Informationサントリーポスターコレクション、⼤阪中之島美術館寄託walking大阪中之島美術館■会期 10月15日(土)~2023年1月9日(月・祝)■会場  大阪中之島美術館 4階展示室 (大阪府大阪市北区中之島4-3-1)■時間 10:00~17:00(入場は閉館30分前まで)■休館 月曜日(ただし1/2・1/9〈月・祝〉開館)、年末年始(12/31・1/1)■料金 一般1,600円、高大生1,300円、中学生以下無料 ■交通 京阪中之島線「渡辺橋駅」から徒歩約5分■お問い合わせ TEL.06-4301-7285アルフォンス・ミュシャ《サロン・デ・サン ミュシャ作品展》1897年アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック《サロン・デ・サン 54号室の女性船客(第3ステート)》 1895年artロートレックとミュシャパリ時代の10年アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864-1901)とアルフォンス・ミュシャ(1860-1939)が芸術の都パリで活躍した1891年から1900年までの10年間に焦点を当て、二人が共通して取り組んだ石版画ポスターを中心にご紹介する。二人とも第1号ポスターで脚光を浴びたが、その活動拠点は、ロートレックがモンマルトル、ミュシャがモンパルナスとセーヌ川を挟んで隔たり異なっていた。本展では、アトリエ、印刷会社、クライアントなど作品制作をとりまく様々な点にも着目し「よき時代(ベル・エポック)」の双璧をなす二人のポスター作家の実像に迫る。 ■会期 11月23日(水・祝)まで■時間 10:00~17:00(会場により一部異なります。 17時以降も鑑賞できる作品があります。)■鑑賞パスポート  ●ナイトパス付鑑賞パスポート ●鑑賞パスポート  ●ナイトパス■お問い合わせ TEL.078-891-0048(9:00~17:00)六甲山観光株式会社六甲ミーツ・アート芸術散歩2022現代アートの魅力と共に、六甲山をより多くの人々に知ってもらうことを目指して、2010年に開始。13回目の開催となる本年も、アートと出会う発見や驚きとともに“新しい六甲山の魅力”をお伝えする。明治時代、居留外国人によってレジャーの山として開発が始まり、時代が移り変わった今も多くの人々に愛され続ける六甲山。自然の移ろいを五感で感じながら、豊かな時間を過ごすことができるよう、また、アートと六甲山のコラボレーションを通してさまざまな出会いの場になることを目指している。詳しくはホームページをご確認下さい。https://www.rokkosan.com/art2022/袴田京太朗《戦う女の子と中国の文官》2022会場六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・⼭上駅)/六甲ガーデンテラスエリア/自然体感展望台 六甲枝垂れ/ROKKO森の音ミュージアム/六甲高⼭植物園/六甲有馬ロープウェー 六甲⼭頂駅/グランドホテル六甲スカイヴィラ/風の教会エリア(六甲⼭芸術劇場・芸術センター)/兵庫県立六甲⼭ビジターセンター(記念碑台)/六甲⼭サイレンスリゾート(旧六甲⼭ホテル)/【市街地特別展示】JR六甲道駅周辺、阪神神戸三宮駅周辺会期中に販売する各パスポートのご案内は右記QRコードをご確認ください。108

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