KOBECCO(月刊 神戸っ子) 2022年9月号
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“KOBEタラソセラピーウェルネスクルーズ”船上での海洋療法体験をboh boh KOBEで「神戸の元気はミナトから」。食やスポーツ、音楽などさまざまな分野でまちに貢献している早駒運輸。2020年に運航を開始した神戸リゾートクルーズ「boh boh KOBE」が9月20日、2周年を迎える。海を眺めながら過ごすリラックスした時間はもちろん、「他では体験できない海洋療法も楽しんでほしい」と若いスタッフたちがアイデアと力を出し合い奮闘している。神戸親和女子大学× boh boh KOBE産学連携プロジェクトスタート海「タラソ」から受けるミネラル豊富な潮風と太陽の光は心身を整え、体を元気にしてくれる。この力を借りる「タラソセラピー(海洋療法)」と、3階オープンデッキで育てる「タラソハーブ」の香りが持つ癒しの力を組み合わせ、体験型「KOBEタラソセラピーウェルネスクルーズ」を運航している。インターンシップの構築や早駒運輸がサポートする神戸ファストジャイロとの連携協定など、共同で取り組みを進めてきた神戸親和女子大学の非常勤講師を務める(一社)健康保養医学研究機構理事・木下藤寿先生から指導を受け、海洋Herb Harbor ICE POP 各350円(税込)マリンフロートサシェ 各500円(税込)KOBE SEABUS HP6海洋性気候下だからできる心と身体にいいことを提案66

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